ThunderMAME32+ でNEOGEOを起動させる時に要求される非公式BIOSは4つあって、
Universal-BIOS | ネオジオを改造するため。 | |
NEO Debug-BIOS | ||
NEO CD-BIOS (neocd.bin) |
おそらく、ネオジオCD をする為。 | |
AES-BIOS (aes-bios.bin) | ????(家庭用ネオジオと関係が・・・・?) |
Universal-BIOSがあれば、使いにくい NEO-Debug-BIOSはもう必要ない。
改造する気がないなら両方とも必要ない。
アーケードしかしないのならば、AES-BIOS は必要ない。
そんな風に思えるが、
これらはないと、エラーが出て起動できない。とくに、この3つ。
しかし、中には非公式BIOSがなくともエラーのでない理に適ったゲームROMもある。(餓狼伝説シリーズとか)
、
mame制作者の気まぐれなのか、ゲームROM認識時の設定なのか、はたまた、何か重要な事に使われているのか・・・・????
まあ、そんなことはどうでも良いか・・・・・・・・・。
ps:少ないデータからの解読作業には苦労しました。
ps:基盤にディップスウィッチなぞはついていないなどとは言わないで下さい。
黒瓜飛行場
NEO-GALLARY
NEO-GEO補完計画
WikipediaのMulty Video Systemと ネオジオの項目
THE UNIVERSE BIOS - Official Homepage -(英語)
を参照して作成。。
上記のホームページでは、実機のROMを吸い出して、それにパッチをあてて改造しています。そして、そのパッチを配布していますが、MAME でそのパッチを利用する事は不可能です。「仮想P1-ROM」 何てありませんから。代わりに、チートコードのデータ集を組み込むと、ほぼ、同じような事ができます。その組み込み方は・・・・そんなに難しくはないです。cheatフォルダを作って、放り込んで、ディレクトリ設定するだけです。詳しくは又の機会に・・・・。
neo-po.binは、クリスの濃い部屋というブログの「久しぶりのMAME」という記事から、作者が運営する、sit-k homepage を見つけて(これがかなり難しい)、その中の、ココ !!!!